もう3週間が過ぎようとしているけど、今頃になってヒョソプの横浜公演のメディアレポートが公開されてきた!
普段なら、ふ〜ん、またか〜っておもうけど、今回は違う!
かっこいい!!
ということでいけてるヒョソプ(とその記事)を載せていくね!
横浜ファンミーティングの感想記事はこちら
メディアの写真は綺麗!
綺麗に見えるの不思議w
でもやっぱかっこいい〜!
わたしの目の前をちょこちょこ横切っていた人はこのカメラマンだったのか….?
ヒョソプはスクリーンも綺麗
演出もたまらない…
アン・ヒョソプ「皆さんと出会えたこの時間が本当に大きな幸せ」
アン・ヒョソプが1日、神奈川・パシフィコ横浜でファンミーティング「2024 AHN HYO SEOP FANMEETING in JAPAN『I WANT TO SAY( )』を開催した。生バンドの演奏を背景に「Reality」を歌いながら登場すると、ポルチャク(ファンネーム)への愛情を込めた美声を響かせた。
「皆さん会いたかったです。横浜には初めてきました。思っていたより緊張しています」とあいさつ。ソファに座っただけで「きゃー!」という歓声が聞こえてくるほど、会場は大興奮だった。
1曲目ついては「映画『ラ・ブーム』のサントラです。男性が女性にヘッドフォンをつけてあげる名シーンがあって、2人だけの世界が作られるんですが、僕も皆さんと2人だけの世界を作りたくて選曲しました」と明かした。
最初のコーナーは、写真と共に近況を語る「I WANT TO SAY(MY STORY)」。シンポジウム登壇のためにインドネシアに行った写真は、ドラマ「社内お見合い」のカン・テム(アン・ヒョソプの役名)がリアルに現れたようなほれぼれするスーツ姿だった。実は着用していたスーツは、「社内お見合い」の最初に登場シーンで着ていたものだと明かされ、会場にどよめきが起こった。スーツ姿で真剣にスマホを見つめているクールな写真だったが、実際は「ポケモンGO」をしていたらしく皆がほっこりしていた。
「I WANT TO SAY(YOUR STORY)」のコーナーでは、ファンからの質問に回答。アン・ヒョソプ本人も知らされず、突如ステージに持ち込まれた旅行バッグの中身を公開することに。中から何枚ものポケモンカードが出てきたり、「社内お見合い」のラストシーンの名台詞を再現するなど、ファンサービスたっぷりだった。
そしてステージは2部へ突入。ポルチャクに伝えたい言葉を音楽で届けたいという思いから選曲したライブが始まった。スロウなミディアム曲、ブルーノ・メジャー「Nothing」をはじめ、BOYS TOWN GANG「Can’t Take My Eyes Off You」、玉置浩二「夏の終わりのハーモニー」など、多岐にわたる曲を次々と披露した。自身が出演したドラマ「いつかの君に」のサントラ、ソ・ジウォン「僕の涙を集めて」については、「ドラマのサントラになる前から好きな曲でした。ソ・ジウォンも僕も韓国に夢を叶えるために来たので、とても共感したんです」と明かし、切ないラブソングをしっとりと聞かせた。NELL「Four Times Around the Sun」や、ONE OK ROCK「Wherever you are」など、エモすぎる生バンドのアレンジにバッチリ合わせられる歌唱力の高さに驚かされるばかりだった。
最後に「今日皆さんと出会えたこの時間が僕には本当に大きな幸せでした。いつも僕のそばで応援してくれて心から感謝しています。僕たちがまた会えるその日まで元気でいてください。ありがとうございました!」と、準備してきた日本語の手紙を読み上げた。
トークコーナーに加えて、全11曲に及ぶライブを行うという、並大抵ではないステージへの情熱はもちろん、イベントのグッズデザインや、自ら香りを選んだオリジナルのキャンドルを来場者にプレゼントするなど、他の誰にも真似できないアン・ヒョソプだけのファンミーティングだった。
TOPICOOL
美声でも魅せる俳優アン・ヒョソプのファンイベントに潜入!
ファンコンサートさながら、美声でも魅せる俳優アン・ヒョソプのファンイベントに潜入! https://t.co/kMP0cFkTOa pic.twitter.com/8MreamwU9c
— マリ・クレール【公式】marie claire japon (@marieclaire_jp) November 19, 2024
11月1日にパシフィコ横浜で、人気俳優アン・ヒョソプのファンミーティング2024 AHN HYO SEOP FANMEETING in JAPAN「I WANT TO SAY ( )」が開催された。アン・ヒョソプは、日本でもNetflixで配信され、38か国でトップ10入りした「社内お見合い」で注目されグローバルスターとなった。SNSのフォロワーが1370万人という注目すべき若手俳優のひとりだ。続く出演作「いつかの君に」も好評で、今年1月には「徹子の部屋」にも登場し話題となった。彼の魅力が伝わる、チケットが毎回即完売するという来日イベントの様子をリポート!
5人のフルバンドをバックに、ラコステのアンバサダーも務める完璧なスタイルのアン・ヒョソプがステージに登場、大歓声に迎えられ、映画『ラ・ブーム』のサウンドトラックから懐かしい名曲を披露しイベントの1部が始まる。「映画のヘッドホンを相手につけてあげるシーンのように、みなさんそれぞれと僕の二人の世界を作れたら」と選曲したのだそう。歌声に魅了され、イベントのリピーターとなるファンも多く、彼の美声が会場を魅了。「横浜は初めてで緊張しています」と話すが、笑顔で手を振るなど温かなファンサービスもたっぷりだ。
イベントのタイトルは、「難しく考えずに、自分のやりたいことを披露し、話したいことを話し、皆さんの話を聞く場にしたい」との思いから決めたという。近況報告から始まり、「休日、家でも忙しく動いています。掃除したり、洗い物をしたり、愛猫のバウルを撫でたり。幼い時から1日の中で充実感を得られないと眠れなかった。休みたくても体が動く習慣になっているようです」。最近の未公開写真も紹介し、所属事務所の代表がボクシング選手出身で、ボクシングを習い始めたそうで、“自分に打ち勝つスポーツが好き”でハマっているそうだ。
甥っ子にもメロメロな姿も見せ、また、8月頃ベンチャー企業のカンファレンスに登壇するためインドネシアに出張した時の写真も映し出された。7歳から17歳までカナダのトロントで過ごした英語が堪能な彼が、エンターテイメント産業がなぜ重要なのかをスピーチした。スーツ姿も麗しく、このスーツは大ヒット作「社内お見合い」の冒頭シーンで着たまさにそのスーツだったそうで、歓声が上がる。
レストランでスマートフォンを真顔で見つめる写真もあったが、株価を見ているわけではなく、ポケモンGOをしていたといい笑いを誘った。
そして、イ・ミンホ、BLACKPINKのジスらと共演の期待の次回作映画『全知的な読者の視点から(原題)』の話にも触れ、「簡単にいうと、滅亡する世界の結末を知る僕が世界を救う話」だといい、来年公開予定だ。
ファンからの質問にも真摯に答え、応援カラーを、一番好きだというバーガンディーに決定したり、この作品の役のファンも少なくない、「30だけど17です」のセリフ「Don’t think feel!」を溌剌と再現したりで盛り上がった。
2部はファンコンサートさながら、ファンのために時間をかけて準備してきた心が伝わる歌を思う存分聴かせてくれた。17歳でカナダから単身、韓国に戻りJYPエンターテインメントで練習生を経験した実力で、自ら選曲した歌の歌詞でファンへの想いを伝えた。
「何もしなくても二人でいれば幸せ」「僕も皆さんじゃなきゃダメなので」「君の瞳に恋しているという想いを伝えたくて」「皆さんへの愛は変わらないという想いを伝えたくて」という思いを乗せて、ブルーノ・メジャー、ステファン・サンチェス、ボーイズ・タウン・ギャング、ジョージ・ベンソンの歌を続けた。
「いつかの君に」のOST(オリジナルサウンドトラック)から、ドラマ以前から好きだったというソ・ジウォンの歌も披露。完璧な日本語で、玉置浩二や尾崎豊の歌まで歌い上げた。バンドミュージックが好きだそうで、NELLの名曲、キム・ドンリュルの曲も続いた。最後に、ファンに向けた手紙を読み感謝の気持ちを伝え、拍手喝采の中、幕を閉じたが、アンコールの拍手は止まず、ONE OK ROCKの「Wherever you are」で応えた。
marie claire
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とうとう日本にもヒョソプの魅力が伝わり始めたとおもうと嬉しすぎて発狂しちゃうな😇
— todo🫠 (@pauland_todo) November 20, 2024
アン・ヒョソプ「皆さんと出会えたこの時間が本当に大きな幸せ」横浜ファンミで11曲熱唱! https://t.co/IUVxG5Cctq pic.twitter.com/iI55vDuxBw