ネットニュースにまたPDニムのインタビュー記事が載っていたよ
読むたびにワクワク度増すよね
ティーザーはいつ頃から解禁になるのでしょ🎥
アンヒョソプのギャップも作品の大きな魅力
最初にアン・ヒョソプ俳優の美しい顔でキム・ドクジャの頼りなさを引き出せるのか、大きな悩みがありました。本当にできるだろうか?(笑)
でも、それができるんですね。このギャップも作品の大きな魅力になると思います
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それよね
ヒョソプも一般の会社員の役を努力したとか言ってたけど、やっぱ頼りなさを出せるかって不安視もあったのね
まぁそれよりもあんなにかっこいい一般の会社員なんて絶対いないとおもうけどね←
そんなこと考えられないくらいハマり役すぎて腰抜かしちゃったりするかな
ワイヤーで引っ張られてめっちゃアクションしてるヒョソプ早く見たい…🤤
若い世代の俳優たちが目を引く

イ・ミンホ、アン・ヒョソプ、チェ・スビン、シン・スンホ、ナナ、ジスなど、若い世代の俳優たちが目を引きますね これまで多くの俳優たちと一緒に仕事をしてきましたが、今、私はストーリー産業において世代交代が重要な要素だと考えています。
そうしてこそ、韓国映画産業が好循環の構造に進むことができるのです。新しい顔がなければ、観客はその中に退屈さを感じてしまいます。もちろん、中高年俳優ならではの底力があります。
しかし、ヤングアダルト世代が自分を重ね合わせられるように、20~30代の多様な姿を見せることが必要な時期だと思います。(中略)
また、ナナ俳優は体の使い方が非常に上手です。多くの観客が彼女のアクションに夢中になるでしょう。本当にすごいです。
BLACKPINK出身のジス俳優も原作のファンだと何度も語っていました。すべての俳優が演技力や感情表現の面で非常に安定しています。彼らが映画のメッセージを水が流れるように自然に伝えてくれると確信しています。
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関係ないけど、ヒョソプが昔共演したいって言ってたスビンちゃんと共演できてどうだったのかめちゃ気になる❤️
名シーンはここ!
『全知的な読者の視点から』のこの場面「東湖大橋の上での激突。
原作でも名シーンとして注目される部分で、2人の男のエネルギーが衝突する瞬間に凄まじいジャンル的カタルシスを感じるだろう。この時登場するクリーチャーも生々しくダイナミックな楽しさを味わえる。絶対に見逃さないでほしい。」
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このシーンめっちゃ期待!
確かに原作でも盛り上がるシーンだからね🥹
ペンミでもこの写真見て話してくれた🗣
右側がイミンホ先輩で左側が僕です
簡単に言うと、僕は滅亡する世界の結末をすべて知っている人物です。
まぁ簡単に言うと、僕が世界を救う、そんな話です。 だからといってかっこいいヒーローものということではなく、かなりリアリティのある現実的な作品となっています。🗣️전지적 독자 시점 pic.twitter.com/rbaHoG3qXI
— todo🫠 (@pauland_todo) November 1, 2024
PDが映画を語っている
翻訳したのを記しておく🗒
『全読視』を選んだ理由
『美女はつらいの』や『神と共に』シリーズなど、原作IPを映画化した経験が豊富ですが、今回は『全知的読者視点』(以下『全読視』)を選びました。多くの人が「原作を選ぶ基準は何ですか」と聞いてきます。でも、私は一貫して「一貫性のない人間」です(笑)。いいと思うものが毎回変わるんですよね。
『神と共に』シリーズが終わったある日、『全読視』を読んでいて、ふと「この原作は絶対に手に入れなきゃいけない」と思いました。
現代社会の最大の問題は「格差」です。持っている人はますます多くを手に入れ、持たない人はそのわずかさえも失ってしまう世の中。若い世代にとって、この社会はどう映るでしょうか。おそらく「希望が完全に消滅した」と感じると思います。でも、『全読視』はそこから希望を与えてくれるんです。キム・ドクジャというキャラクターは、地方大学を卒業し、会社で非正規社員として働き、一度も脚光を浴びたことも、認められたこともない人物です。そんな主人公が、韓国ではなく「地球を救う」のです。
この何者でもない友達が。「ノーバディ」「アンダードッグ」「ルーザー」。すべての花が春にだけ咲くわけではありません。秋に咲くコスモスや、冬に咲く梅のように、誰にとっても異なる希望が必要なんです。そのポイントを『全読視』は正確に捉えています。
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今回の映画ではどこまで話を描きますか
『全読視』の原作は壮大な大河ストーリーですが、今回の映画ではどこまで話を描きますか。
世界観とキャラクターを紹介することに注力しました。なぜ地球が滅亡するのか、正確にはなぜそうならざるを得なかったのか。そして、これほど発展した都市文明やテクノロジー、柔軟なコミュニケーション技術を持ちながら、なぜ私たちはこんなに憂鬱なのか。こうした問題を時代の反映を通じて、しかしエンターテインメントの要素として伝えようとしました。
いずれにしても『全読視』は商業映画なので、特定のメッセージや教訓を教条的に押し付けたり強調したりせず、面白く没頭できるように描きました
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Something New, Something Fresh
映像というフォーマットで、どの部分を強調しようと話し合いましたか。
物語やキャラクター、感情のない技術は、実際にはすべて「うわべだけ」のものです。それでは意味がありません。したがって、しっかりした劇的要素を引っ張りながら、新しくて斬新なシーンを盛り込むことが、私たちの重要なミッションでした。「Something New, Something Fresh」。『全読視』は「回帰もの」であり「アポカリプスもの」であり、災害を見せつつ、アクションファンタジーも備えています。既存の他の映画ではなかなか見られないシーンが多く、独自のリファレンスになると考えています。現在、後半作業の真っ最中ですが、1000回以上見ても見るたびに新しいんです。断言しますが、韓国映画産業においてフレッシュな作品として台頭すると思います。
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原作を持つ映画
原作を持つ映画は、原作に忠実にするのか、新しい想像力を加えるのかという二つの分岐点に立たざるを得ません
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それで『神と共に』の時は本当にたくさん批判を受けました。「原作を壊した」と、原作ファンから多く言われました。でも、私の考えはこうです。原作をそのまま受け入れるだけでは、映画は「再現」にとどまります。映像は「感情の積み上げ」が重要なフォーマットです。長い物語を徐々に引き上げて、2時間以内に終えなければなりません。この積み上がった感情を観客がしっかりと追えるように、原作の物語やキャラクター、世界観をそのまま持ち込みつつ、映画的な面白さのためにエピソードで変化を加えることにしました。
まとめ
LINE漫画でも読める「全知的な読者の視点から」予習をして映画みようね!!
それではまた🫡