日本公開映画『全知的な読者の視点から』ストーリーと「キム・ドクシャ」の魅力

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小説の結末を知る唯一の読者が、滅亡した世界を救う――。

2026年3月日本で公開される映画『全知的な読者の視点から』のストーリーを、韓国現地で鑑賞したファンが初心者向けに分かりやすく解説。アン・ヒョソプが挑む異色の設定と、観る前に知っておきたい3つのポイントを紹介します。


インタビューを含め、映画関連のプロモーションは多分ほぼ全部みた!
だから映画を語るヒョソプについて知りたかったら何でも聞いて!(ドヤ)

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3分でわかる!『全知的な読者の視点から』のあらすじ

崩壊したこの世界の物語をお前はどう書き替える―?

小説の世界と現実の世界がリンクする異世界を舞台に、唯一の小説の読者である主人公の青年・ドクシャが、生き残りをかけたミッションに挑む。 メタフィクション的な構造、ゲームのような世界観、圧巻のディストピア表現、崩壊した世界を生きるキャラクターの葛藤を通して描かれる、誰も観たことがない壮大な物語。
崩壊した世界を救い、この小説の〈物語〉を書き替えろ―。 ドクシャと読者(あなた)の物語が、幕を開ける―

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小説が現実に?唯一「結末」を知る主人公キム・ドクシャ

子供の時のある事件がきっかけで 心にトラウマを抱える青年・ドクシャは、 【自分だけが読んでいたweb小説】の 最終話を読み終えた。 唯一の”救い”であり、10年以上読み続けた小説が迎える”最悪な結末”に絶望するドクシャの元に、 作者から一通のメッセージが届く。

だったら、あなたがお望みの 結末を見せてください―。

「俺だけが読んでいた小説の世界が現実となり、世界は崩壊した」 この世界の結末を知る”唯一の読者”となった ドクシャは、崩壊した世界の中で 自らの過去と向き合っていく。 ドクシャはこの世界を救い、最悪な結末を迎える物語を書き替えることができるのか―。

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予告映像

初見でも安心!世界観を楽しむ3つの用語

映画『全知的な読者の視点から』を100%楽しむために、これだけは知っておきたい3つのキーワードを厳選。

韓国のインタビューでも重要視されていた設定を、初心者の方へ向けて最短で解説します。専門用語をサクッと予習して、アン・ヒョソプの熱演に没入しましょう!

「滅亡した世界で生き残る3つの方法」

ドクシャが10年以上愛読していたweb小説。連載が進むに連れて読者が離れていき、今ではドクシャしか読んでいない。

小説が迎える最悪な結末をドクシャが読み終えたまさにその日、作者からのメッセージと共に、現実の世界が小説の世界へと変貌していく。 「シナリオ」 小説の世界で登場するゲーム。99個のゲームが用意されており、全てをクリアしなければ生きて帰ることができない。

殺し合い、奪い合い、脱出など、シナリオごとに様々なゲームが用意されており、クリアするには体力、知力といった総合力が必要となる。

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「スキル」

映画「全知的な読者の視点から」より

小説の世界で各キャラクターが独自で取得することができる特殊能力。

戦闘能力を向上させるスキルや、仲間をアシストするスキルなど、キャラクターの特性や性格によって取得できるスキルは異なる。シナリオをクリアすることで取得することができる。

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「コイン」

「コイン」 小説の世界でのみ使用することができる通貨。コインを使用することで、シナリオクリアを有利にするアイテムや武器を購入することができる。他にも、体力、パワー、スピードといったキャラクターが持つ能力の最大値を一時的にアップすることができる。

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【現地レポ】ヒョソプが語る「ドクシャ」の魅力

韓国のインタビューを網羅して見えてきた、アン・ヒョソプの役作り。彼がなぜ『ドクシャ』という難役に惹かれたのか、現地でしか聞けなかった貴重なエピソードをリスト形式でまとめました

ヒョソプが「ドクシャ」に心救われた理由

  • マンネリの中で出会った運命の1冊 多忙な日々で「自分は何をしているのか」と悩んでいた頃、カフェの隅で出会ったのがこの台本でした。
  • 「平凡さ」がくれた心の安らぎ 強い役が続いていた彼にとって、何も特別ではないドクジャの姿に、なぜか不思議と心が休まったそうです。
  • 振り回される姿に自分を重ねた 状況に翻弄されるドクジャの姿に、俳優としての自分を重ねて共感。それが「演じたい」という強い動機になりました。

初の実写化に挑んだ俳優としての本音

  • 「集中」が生んだクオリティ 不安に負けるのではなく、「どう形にするか」という一点に集中して撮影に臨んだと語っています。
  • 韓国映画界初のスケールへの挑戦 「どう実写化されるのか」と、俳優としてだけでなく一人の映画ファンとしてもワクワクしていたそうです。
  • プレッシャーは「背負うべきもの」 巨大な原作(IP)を扱う重圧を否定せず、当然の責任として受け入れる潔い姿勢を見せました。

原作ファンへ贈る「僕たちの覚悟」

映画「全知的な読者の視点から」より

インタビューでアン・ヒョソプは「映画版の選択」と責任についても語っていました。原作ファンへの誠実さが詰まっている言葉です

参考のために原作を少しだけ読みましたが、物語がとても膨大なので、2時間の映画にすべてを収めるのは不可能だと感じました。だからこそ、“映画では何を描くか”という選択が必要で、その選択が原作をよく知る人には物足りなく映るかもしれません。
その選択の責任は僕たちにあると思っています。でも、決して手を抜いたわけではありません。だからどうか、寛大な気持ちで見ていただけたら嬉しいです。

[インタビュー和訳]『全知的な読者の視点から』アン・ヒョソプが映画初主演を務める理由とその背景

まとめ

『全知的な読者の視点から』という壮大な物語。その中心にいるのは、特別な力を持たない『平凡なドクシャ』に自分を重ね、誠実に役と向き合ったアン・ヒョソプでした。

彼がプレッシャーさえも楽しみ、原作ファンへの責任を背負って演じきった姿。その情熱を、ぜひ映画館の大きなスクリーンで体感してほしいと思います。

2026年3月20日、彼が選んだ『物語の結末』を、私たちも一人の読者として見届けましょう!

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では🫡

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