俳優として輝かしい活躍を続けるアン・ヒョソプ。完璧に見える彼ですが、実は過去には否定的な考えに悩んでいた時期があったといいます。
そんな彼の人生をガラリと変え、「初めて本を読んで泣いた」と言わしめたのがアルフレッド・アドラーのベストセラー『嫌われる勇気』です。
今回は、ヒョソプが過去にインタビュー(韓流ぴあ、GQ KOREA、allure KOREA)で語った、この本への熱い思いと、彼が救われたアドラー心理学の教えを紐解きます
22〜23歳の頃アドラーに出会った

アルフレッド・アドラーに出会ってから、それまでとは全く違う視点で生き方を考えるようになったと語るヒョソプ。
今この瞬間に集中していないことが、本来の人生から目をそらしているということ。
2025年 GQ KOREA7月号インタビュー
どんな経験も、これから起こるすべてのことも、謙虚に、感謝して生きていこうと強く思った
ヒョソプの謙虚な姿勢はこういった考えからくるものなんですね。
そんなヒョソプがおすすめするアドラー心理学の教えを紐解いていきます
「初めて本を読んで泣いた」ヒョソプと『嫌われる勇気』の出会い
ヒョソプはインタビューで、「普段はあまり泣かない方だが、この本を読んで初めて涙を流した」と語っています。

かつては否定的な面もあったというヒョソプが、アルフレッド・アドラーの思想に触れたことで、まるでストレスがパッと飛んでいくような感覚を覚えたそうです
気付きを得てから、ストレスがパッと飛んでいったと感じるくらい。すべてが良くなって行った気がします。
人生のターニングポイントになった運命的な1冊です。
2023年11月 韓流ぴあーアンヒョソプインタビュー
そう語るほど、この本はヒョソプにとって「運命のように訪れた」大切な一冊となりました。
擦り切れるまで読み返す、ベッドサイドの愛読書
2023年の『GQ KOREA』では、カバンの中にいつも入れている私物として、角が丸くなり、読み込まれた痕跡のある『嫌われる勇気』を紹介していました

ヒョソプがどれほどこの本を心の支えにしているかが伝わってきます。
ヒョソプが贈る「愛」についての深い言葉
ヒョソプはこの本を通じて、自身の価値観が「私(I)」から「私たち(WE)」へと変化したと明かしています。
「愛はおそらく、かつては『私』だった黄金の言葉。それを『私たち』に変えました」
2023年10月 GQ Taiwanインタビュー
この言葉、少し不思議に聞こえますよね? これはアドラー心理学にある「愛とは、二人で成し遂げる課題である」という教えに基づいています。
つまり、ヒョソプは「自分がどう見られるか(否定的な面)」を気にするのをやめ、「周囲の人(ファンやスタッフ)と一緒にどう幸せになるか」に視点が切り替わったということです

ヒョソプが「ストレスがパッと飛んでいった」と言ったのは、自分一人の殻を破って周囲との繋がり(共同体感覚)の中に自分の居場所を見つけたからかもしれません。
この「共同体感覚」への気づきが、俳優としての演技や、周囲への接し方にも影響を与えているのかもしれません。
揺れる時に自分を支える「哲学」を持つということ
2021年の『allure KOREA』のインタビューでも、「大変な時や心が揺れる時、新しい哲学者の思想(アドラー)を受け入れたことが衝撃だった」と語っています。

人生のターニングポイントとなったこの本を、ヒョソプは「みんな一度読んでほしい」と周囲にも熱心に勧めています。
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ヒョソプの人生をポジティブに変えた1冊。あなたも彼が見た景色を、本を通じて体験してみませんか?
まとめ
アン・ヒョソプという俳優の、穏やかで芯の強い人間性は、アドラー心理学との出会いによって育まれたものでした。
ヒョソプの座右の銘とも言える「今を生きる」ことの大切さを教えてくれるこの本は、ファンにとってもヒョソプの心に触れるための聖書のような存在です🥹
ヒョソプが「運命的」と称した1冊を、ぜひあなたの手にも取ってみてください❤️





