ヒョソプのこれまでの経歴をコラムにまとめてくれていた記事が公開されたよ
この人気は、今だけのものじゃなくて彼の歩んできた道がこの結果へと導いたってよくまとめてくれてる
読みながらヒョソプの10年を振り返るコラム記事なのでシェア📩
アンヒョソプの強みは急がないこと。自分が受け止められる速度で歩んできた。だからこそ彼の足跡は深く鮮明だ。
— todo🫠 (@pauland_todo) August 22, 2025
10年かけて積み上げた穏やかな歩みが新しい時間の始まりを開いている
これとっても良く語ってくれてる🥹読んでてウンウン言った🥹みんな読んでウンウン言って🥹https://t.co/CjeB0zEgY2
原文はこちら
速いことが美徳のように思われる時代だ。一夜にして主演になり、一作品で一気にスターになる人々があふれている。
話題のスピードがすなわち成功の尺度となってしまった現実の中で、俳優アン・ヒョソプは少し違うリズムで歩んできた。彼は走らなかった。代わりに、自分が受け止められるだけの速度で、黙々と歩みを進めた。
その歩みは遅く見えたかもしれないが、揺らぎはなく、むしろ時間が経つほどにより確かに刻まれていった。

アン・ヒョソプの幼少期は韓国ではなくカナダで過ごされた。幼い年齢で異なる言語と文化に投げ込まれた経験は、彼に広い視野を与える一方で、同時に見知らぬ情緒との隔たりも残した。
韓国へ戻ったとき、彼は外見は韓国人だったが、情緒の基盤は異なっていた。韓国社会に深く根づいた「ヒョン・トンセン(兄・弟)」「先輩・後輩」といった序列文化は、当初彼にはぎこちなく、重荷に感じられた。
17歳のとき、カナダから韓国に1人で来たけど慣れない環境や家族との距離で悩み、3日で帰りたくなった話をしてるアンヒョソプ🥹
— todo🫠 (@pauland_todo) July 17, 2024
ヒョソプのトーク番組やインタビュー見るとどんどん深みにハマるよね🫠 pic.twitter.com/5RTFQDScBh
しかし、少しずつ適応し、その中で自分の居場所を作っていった。言語も同様だった。イントネーションや発音を直すために絶えず練習し、その過程で韓国語のリズムを少しずつ自分のものにしていった。この時間は単なる矯正の過程ではなかった。まるで言語を最初から学び直すように毎日練習した。正しい発音を出すために流した汗は、俳優としての出発点であり、最も長く残る資産となった。
カナダから韓国に来て、言葉の問題で不便を感じたことはなかった?と言う質問に答えるヒョソプ🥹
— todo🫠 (@pauland_todo) July 16, 2024
ジョ、、ジョ、、ジョ、、ジョージアがかわいい🫠(字幕つけた) pic.twitter.com/z7WoLqsxjf
彼にはもうひとつの時間があった。それはアイドル練習生として過ごした青春の数年間だ。音楽とダンスを学び、声を磨き、舞台を準備した時間。アイドルとしてデビューする道を歩むことはなかったが、その時間は決して無駄ではなかった。 声に込められた呼吸、セリフに宿るリズム、感情をのせる表現力は、その時すでに芽吹いていた。
だからこそ後にNetflixアニメーション『Kポップデーモンハンターズ』でボイスアクターとして参加したとき、彼の声は単にセリフを伝えるにとどまらなかった。音楽と舞台で培った感覚をそのまま生かし、キャラクターに命を吹き込んだのだ。舞台に立つアイドルを夢見た少年の時間は、俳優の声として再び花開いた。
俳優としての道は華やかなスポットライトの中で始まったわけではなかった。2015年MBC単幕劇『ポンダンポンダン LOVE』でパク・ヨン役としてデビューし、短いながらも意味のある第一歩を踏み出した。その後『もう一度ハッピーエンディング』『タンタラ』『家和萬事成』などの作品では主演を支える助演として着実に顔を知られていった。名前を刻むにはまだ早い時期だったが、彼は小さな場面ひとつにも誠実さを注いだ。セリフを丸ごと覚えて、ひとつのカットも疎かにしなかったその態度が、やがて彼を前へと押し進めた。
その後『30だけど17です』で視聴者に注目される顔となり、この作品で新人賞を受賞して俳優としての可能性を認められた。さらに2019年には『アビス』で主演を務め、ファンタジージャンルに挑戦して幅を広げた。
そして『浪漫ドクター キム・サブ2』ではさらに大きな重責が与えられた。シーズン1の成功がまだ鮮明に残る作品、中心にはハン・ソッキュという揺るぎない存在があり、スタッフやキャラクターの多くがそのまま続投する状況。変わったのはただひとつ、新たに主演の座に立たなければならなかった顔だった。
その重みは決して軽くなかったが、アン・ヒョソプは揺るぎない呼吸でその場を満たした。結局、最高視聴率27.1%という記録で応え、「アン・ヒョソプ」という名前は可能性を超え、信頼できる俳優の名前として刻まれた。『浪漫ドクター キム・サブ2』以降も、彼の歩みは止まらなかった。
時代劇ファンタジー『ホンチョンギ』ではジャンル色の濃いキャラクターを説得力ある演技で消化し、『社内お見合い』ではロマンティックコメディの頂点を打ち立て、グローバルなファンダムを呼び込んだ。再び戻ってきた『浪漫ドクター キム・サブ3』ではシーズンの重みを安定的に導き、Netflixオリジナルシリーズ『いつかの君に』では別の顔で海外ファンに強烈な印象を残した。
『いつかの君に』で彼は、10代の高校生シホンと、シホンの魂を宿した大人ヨンジュンを行き来し、時間の変化を目線と仕草で説得力ある演技に昇華させた。10代から40代まで時代を超える演技を披露し、幅広いスペクトラムを見せたのだ。単に二人のキャラクターを演じただけでなく、同じ人物の異なる時間をつなぎ合わせ、内面の層を積み上げた点で深みを増した。 異なる時空をつなぐ感情線を自然に描き出した彼の演技は、物語のファンタジー的設定を現実感あるものへと結びつけた。こうして『いつかの君に』は、アン・ヒョソプという俳優がどのような重みで演技を広げていけるかを証明する作品となった。
そして2025年、彼はついにスクリーンに立った。映画『全知的な読者の視点から』は、原作ファンの期待と不安が交錯した作品だったが、アン・ヒョソプは主人公キム・ドクジャの内面を揺るぎない呼吸で引っ張り、俳優としての飛躍を証明した。ブルースクリーンの前での想像演技や、怪我を押して挑んだアクションシーンの中でも、最後までキャラクターを押し通した。

僕自身がこの世界観を信じられなかったら、観客をどう説得できるんだろう”と思って目が覚めました。“これは存在するものなんだ”と信じた瞬間から、気持ちが変わり、演技にも集中できるようになったんです。
maxmovie
「観客に信じてもらうためには、まず自分が信じなければならなかった」という彼の言葉のように、現実と幻想の隔たりを自ら越えた経験は、アン・ヒョソプのスクリーンデビュー作を単なる始まりではなく、スクリーンでの可能性を刻む瞬間にした。
アン・ヒョソプのこの10年は休むことなく続いてきた。しかし、彼の歩みを規定するのはスピードではなく“深さ”だった。息をつく暇もない作品の中でも、彼は常に役を最後まで掘り下げ、自分だけの層を積み上げていった。そうして積み上がった時間は年ごとに層をなし、今の彼の位置をより堅固にした。毎年作品を通して一歩一歩フィルモグラフィーを築いてきた彼の道は、性急さと絶え間なさが共存する道だった。
アン・ヒョソプはこの過程を特別視しない。彼は「10年という数字に意味を置くより、その時間だけ一生懸命にやってきただけ」と淡々と語る。成果を誇張しないこの態度は、むしろ大きな説得力を持つ。彼は怒りを感じるときでさえ「これが本当に自分の気持ちなのか」をまず確認するという。
自分自身を客観化し、感情を律する習慣は俳優としての姿勢であり、人生に向き合う方法でもある。急いで駆け上がるより、一歩ごとに確認しながら進む穏やかな速度、その歩みが今のアン・ヒョソプを作ったのだ。 今日のアン・ヒョソプはすでにグローバルステージで通用する俳優だ。『社内お見合い』は世界的な人気を得、ボイスアクターとして参加した『Kpop Demon Hunters』は41か国で1位を記録した。ドラマで顔を刻み、声で世界を魅了し、スクリーンでも存在感を残した。活動の領域は広がったが、彼の姿勢は変わらない。彼は今もなお、ゆっくりと、しかし確かに自分の世界を広げている。

アン・ヒョソプの強みは、急がないことにある。華やかなスピード競争に巻き込まれることなく、自分が受け止められる速度で歩んできた俳優。だからこそ彼の足跡は深く鮮明だ。
これからの歩みはさらに遠くへ届くだろうが、その速度は決して性急ではないだろう。10年かけて積み上げた穏やかな歩みが、今また新しい時間の始まりを開いている。
とてもいい記事で、多分ヒョソプにとっての10年ってこんな短くまとめられるくらいの量じゃないと思うけど、急がずゆっくりと自分を見つめながら歩んできたってことをこうして理解してくれている記者の方がいるだけで何か報われるよね🥹
また何年か後に読んでさらに深く振り返れる時が来たらいいな😊
では🫡





