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【韓流Mポスト】2024年2月のアンヒョソプファンミーティングレポ|即興コントやカップル写真!ピアノと生バンド

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ヒョソプの2月のペンミの記事が(今更)upされたよ!
もう2ヶ月経ってるけど、どうしてこのタイミングなんだろ(何かあるな..何もない)

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空港ヒョソプがしぬほどかっこよかった🫠また会いたい…

概要

昨年10月に東京で初の日本単独ファンミーティング『AHN HYO SEOP ASIA TOUR<THE PRESENT SHOW in TOKYO> ‘here and now’』を開催し、11月の名古屋での追加公演で、5か月に渡るアジアツアーを締めくくったアン・ヒョソプ。その人気の高さから、同11月には、韓国・ソウルでアンコール公演を行い、2月12日(月・祝)には東京ガーデンシアターでもアンコール公演『AHN HYO SEOP ASIA TOUR<THE PRESENT SHOW in TOKYO> ‘here and now’ Once more』を開催した。
今回の公演では生バンドを従え、前半がファンミーティング、後半がライブのような構成になっており、10月の公演からさらにパワーアップした内容で、客席を埋め尽くしたPaul JJACK(ポルチャク:アン・ヒョソプのファン)を楽しませた。

https://mpost.tv/ahnhyoseop-tokyogardentheater240212-1/

【レポ】アン・ヒョソプ『AHN HYO SEOP ASIA TOUR<THE PRESENT SHOW in TOKYO> ‘here and now’ Once more 』 at 東京ガーデンシアター(1/2)

オープニングは、生バンドの演奏で『Standing Next to You』(原曲:ジョングク)の歌からスタート。リハーサルではリラックスして歌えたというヒョソプだが、4階席までぎっしり埋まった会場を見て、急に緊張してしまったそう。それでもスタイリッシュにグルーヴ感いっぱいに歌うと、「こんにちは。お会いできてうれしいです。アン・ヒョソプです」と挨拶。
ここでMCの古家正亨も合流すると、このところ撮影ばかりしていて、日本にとても来たかったというヒョソプは、「みなさんのお顔を見ると、エネルギーがあふれてきます。今日は僕もみなさんにたくさんのエネルギーを差し上げますので、みなさんも僕にたくさんのエネルギーをくだされば、幸せな思い出を作ることができると思います」と、改めて挨拶した。会場からは大きな拍手が起こり、ヒョソプの「この拍手が恋しかったです」という言葉に、さらに大きな拍手が起こっていた。

そしてここからは、座ってじっくりと話を聞いていくことに。
アンコール公演を開催できたことに感謝して、「こんなにたくさんの愛をもらってもいいのかなと思ってしまいます」と話していたヒョソプだが、その愛に応えるため、撮影の合間を縫って生バンドとのステージまで準備したそうで、「みなさんに会うことができるという思いで、一生懸命準備しましたので、見守ってくださるとうれしいです」と伝えると、会場も拍手で応えていた。

最初のコーナー“here, Paul”では、まず「お昼に今日もうな重を食べました」「洗顔料を持ってくるのを忘れてしまい、朝から水で洗顔しました」と、今日のTMIを伝えると、ヒョソプが準備してくれたという写真を見ながらトークを進めていくことに。
1枚目の写真はヒョソプの愛猫パウルの写真。家に帰った時にいつも見せる表情の写真で、ヒョソプ曰く「ちょっと憎らしい」表情なのだそう。少し太り気味だというヒョソプの言葉通り、2枚目の写真では、ぷっくりと膨れたお腹がよくわかるパウルの姿が(笑)。「顔だけ見ると、とても痩せているのがうらやましい」と言って、優しい笑顔を見せるヒョソプだった。また背景に写ったクリスマスツリーについて聞かれると、「クリスマスが大好き」だと話し、ライトは消しているが、今もまだ飾ったままだと明かしていた。
クリスマスからお正月の話になると、深々とお辞儀をして「新年の福をたくさん受け取ってください(あけましておめでとうございます)」と、新年の挨拶も。
また、撮影が続いてもどかしく、早く日本に来たかったというヒョソプを気遣い、古家が「リラックスしてください。横になっていただいても結構ですから」と声を掛けると、真っ白いソファに長身のヒョソプが寝そべるという貴重な姿も披露してくれた。

続いては、デビュー8周年を迎えたヒョソプにファンが贈ってくれたというプレゼントを見ている写真、ドラマ『浪漫ドクター キム・サブ3 』でSBS演技大賞最優秀演技賞を受賞してもらったトロフィーの写真を紹介。受賞した気分を聞かれると、「賞をいただいたからといって浮かれることなく、日頃のようにいつまでもコツコツ一生懸命がんばろうと思っています」と誠実なコメントをする一方、『浪漫ドクター キム・サブ3 』のウンジェ(イ・ソンギョン)、『社内お見合い』のハリ(キム・セジョン)、『ホン・チョンギ』のチョンギ(キム・ユジョン)という、これまでヒョソプが出演したドラマのヒロインがSBS演技大賞の席に集結していたことには、「ちょっと頭が痛かったです」とコメントして笑いを誘いつつ、「とても懐かしくて、うれしかったです」と再会を喜んでいた。

続いて紹介されたのは、最近携帯電話を変えたというヒョソプが、前の携帯電話の中から選んだというヒョソプの歴史ともいえる特別な写真。「一生懸命生きていました」というその内容は、まずはソン・シギョン&ナオル(Brown Eyed Soul)の『Even for a moment(잠시라도 우리)』のMV写真と、昨年のファンミーティングで名古屋に到着してすぐにうな重を食べた時の写真。
ヒョソプ曰く「生まれてから食べた中でいちばん美味しかった」うな重だったそう。ちなみに昨日のメニューは焼肉と生ビールだったというヒョソプだが、うな重以外で日本で必ず食べたいものを聞かれると、「トンカツ」と回答。必ず行ってみたい場所には「ドン・キホーテ」を挙げていた。

続いてフィリピンのファンミーティングの時に行ったという小さな島での写真が映し出されると、その島でシュノーケリングをしたり、船にも乗ったと紹介。もともと海が好きだったというヒョソプだが、最近は“木”が好きなのだそう。

続いて香港でサングラスブランド“GENTLE MONSTER”のイベント時に撮ったというセルカが映し出されると、ファンからセルカが少ないと指摘されたため、一生懸命撮ったセルカだと紹介。
こういったイベントの後には、がんばってくれたスタッフと一緒に美味しいものを食べたり、イベントはどうだったのか、という話をしながら幸せな時間を過ごすのだそう。

そして最後は日本で『徹子の部屋』に出演した時の写真。長い間コツコツと何かをやり遂げることを「本当にリスペクト」しているヒョソプは、48年も番組を続けている「徹子さんに会いたかった」とのこと。実際に会ってみて、「本当にかわいい」と思ったそうで、出演できたことに「徹子さん、ありがとうございます」と、感謝の気持ちも伝えていた。
このように、日本でも着実に活動を重ねているヒョソプだが、日本でやってみたいことを聞かれると、「旅行に行きたい」との回答。また、今年の目標を聞かれると、常に思っていることとして、「全ての瞬間、瞬間が幸せで、大事だと思いながら健康に過ごそうと思っています」と答えると、さらに今年の具体的な目標として、「もともと音楽を愛しているので、何か音楽的にお見せすることができる姿があるのではないかと思っています」とも明かしていた。

2つ目のコーナー“now, JJACK”では、ヒョソプがミッションに挑戦。前回の東京でのファンミーティングでは、楽器のオタマトーンや、早口言葉に挑戦したというヒョソプ。今回は“福笑い”“即興コントミッション”“カップル写真 with Paul JJACK”の3つのミッションに挑戦した。
最初のミッション“福笑い”では、日本の伝統的な遊び“福笑い”に挑戦。白黒のネコのアイマスクで目隠しをして、会場の反応などを参考に、鼻、目、口を置いてみたものの、目隠しを取って出来栄えを確認したヒョソプは「えっ?!」の反応(笑)。眉毛の上に置かれた目をごまかすために、白い紙を置いて顔を整え、ミッションは成功。しかしながら「これは片付けてください」と、苦笑いしていた。

2番目のミッションは、“即興コントミッション”。 2つの状況を見て、3つの答えから1つを選び実際にやってみるというもので、まずは“日本旅行中にPaul JJACKにひと目ぼれしてしまったヒョソプが、韓国に帰らなければならない別れの時にどうやって自分の気持ちを伝えるか”という状況で、「愛してる」というストレートな言葉、「多方面で尽くしますよ」という『社内お見合い』のセリフ、愛嬌をしながら「待っててくれるよね」、という3つの中からヒョソプが選んだのはストレートな言葉。日本語で「僕、君が好き…いや愛してる♡」としっとり気味に言ってみたものの、自ら「ちょっと重くないですか?もうちょっと少年のように…」と言って、テイク2へ。先ほどとは全く違う雰囲気で、さすが俳優!という演技力の高さを見せてくれた。
続いて“久しぶりに会ったPaul JJACKが自分のために一生懸命準備してくれた料理が口に合わなかった”という状況で、「僕は君が食べるのを見るだけでお腹がいっぱい」という言い訳気味な言葉、「うん?パウルがイタズラしちゃった?」とやんわり口に合わないことを伝える言葉、「はぁ…」とばれないようにため息をついて水を一気に飲む、という3つの中から、やんわり伝える言葉を選択。実際には美味しく食べることを選択するというヒョソプだが、あえて選ぶとしたら正直な言葉ということで、「うん?パウルさんがイタズラしちゃった?」と日本語でかわいく、相手を傷つけないトーンで言ってくれた。

3番目のミッションは“カップル写真 with Paul JJACK”。スクリーンの半分にはヒョソプ、半分には客席の中から選ばれたPaul JJACKが映され、カップル写真を撮るように2人でポーズを取るというもので、男性ファンと手でハートを作ったり、女性ファンとはクマさんハート、別の男性ファンとはネコ耳のポーズをしたりして、楽しい時間を過ごした。

https://mpost.tv/ahnhyoseop-tokyogardentheater240212-1/

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\韓国語を学ぼう!/

【レポ】アン・ヒョソプ『AHN HYO SEOP ASIA TOUR<THE PRESENT SHOW in TOKYO> ‘here and now’ Once more 』 at 東京ガーデンシアター(2/2)

ここで1部は終了ということで、ヒョソプは一旦ステージを後に。その間、スクリーンではヒョソプが撮影したVlogの映像がスタート。2部で披露するステージのリハーサルでバンドのメンバーを紹介したり、ステージに対する思いを語ったり、日本に来る飛行機に乗るところや、日本に着いてからの練習風景、焼肉を食べているところから寝る前の姿まで、必見の映像の数々にPaul JJACKも喜んでいた。

そしてカジュアルな衣装に着替えたヒョソプは、サプライズで1階前方の扉から登場。バンドの生演奏をBGMに、しばし客席を回ってステージに到着したヒョソプは、行かれなかった2階、3階、4階のPaul JJACKに謝ると、ピアノの前へ。「緊張します」と言って『Can’t Take My Eyes Off You(君の瞳に恋してる)』(原曲:フランキー・ヴァリ)を弾き語りで優しくスタートすると、途中バンドも加わり、オリジナルのアレンジで素敵に歌い上げた。

続いては「日本に来たので、日本の歌を歌うのはどうか」と思って準備したという『I LOVE YOU』(原曲:尾崎豊)へ。前半は韓国語バージョン、後半は原曲の日本語で感情たっぷりに歌うと、「Let’s go!」の声で『Love On Top』(原曲:ビヨンセ)へ。ステージを動き回り、客席もあおりながらノリノリで歌っていた。
『I LOVE YOU』は、ヒョソプが個人的に大好きな曲で、撮影の合間に練習をしたそう。また『Love On Top』は、高校生の頃から楽しんで聴いていた曲だったので、「みなさんと楽しみながら歌いたかった」と、選曲の理由を明かしてくれた。

https://mpost.tv/ahnhyoseop-tokyogardentheater240212-2/

ヒョソプの「I LOVE YOU」

@ahnhyoseop.jp

240212 アンヒョソプが歌うI LOVE YOU(Ozaki Yutaka) なんかこの部分が1番好き🫠 cr X@/paulalove0417 #ahnhyoseop #アンヒョソプ #안효섭 #安孝燮 #อันฮโยซอบ #imhyoseop #PaulAnn #尾崎豊 #Iloveyou #fyp

♬ オリジナル楽曲 – ahnhyoseop.jp – ahnhyoseop.jp
クセが強くて可愛い

再び歌のステージに戻ると、僕が小学生の頃にカラオケに行くといつも歌っていた思い出の曲の中のひとつだと紹介し、『Square’s Dream(네모의 꿈)』(原曲:W.H.I.T.E)へ。深い内容の歌詞だが、童謡のようなかわいいメロディで、小学生の頃、元気に歌っていたであろうヒョソプの姿が目に浮かぶ。続けて『Painkiller』(原曲:Ruel)を伸び伸びとさわやかに歌うと、MCへ。
リラックスして歌っていたように見えたヒョソプだが、たくさんのファンを前にして、「ちょっと緊張してしまいます」と、まだ緊張が解けていないよう。それでも「いつか必ず(カバー曲ではなく)自分のオリジナル曲をみなさんにお聞かせしたいです」と、音楽への情熱を伝えてくれた。

再びピアノの前に座ると、「この曲は僕がもともと好きな曲です」と紹介し、『Gather My Tears(내 눈물 모아)』(原曲:ソ・ジウォン)へ。ヒョソプが出演したドラマ『いつかの君に』のOSTになったので、「一度お聞かせしたくて準備しました」と伝えると、ピアノの弾き語りでスタートし、素敵な歌声を響かせた。
歌い終えると、「僕が本当に共感できる歌詞だったので、思いを込めて歌うことができました」としみじみ語り、「もう最後の曲です」と悲しいお知らせも。
最後の曲を前に、「僕が好きな本から、僕が好きな一節を準備しました」と言って、エーリッヒ・フロムの『愛するということ』を、英語で朗読してくれることになったのだか、まるで映画を観ているような美しい朗読に会場もうっとり。さらに日本語でも「私たちに与えられたこの愛は、ただで得られたのではなく、みなさんと私が選択をして一緒に積み上げた愛だと思います。勇気を出してくれて、ありがとうございます。そしていつも苦しい時に、お互いのそばにいるということを信じているので、この曲を歌います。心から愛してます」と伝え、『Blue Whale(흰수염고래)』(原曲:YB)へ。大海原が見えるような伸びやかな歌声で感情いっぱいに歌い上げ、会場からは大歓声。熱い拍手の中、深々とお辞儀をしてステージを後にした。

アンコールの拍手を受け、再びステージに戻ったヒョソプは、「今日も本当に素敵な思い出をありがとうございます。この素敵なたくさんのエネルギーと愛を持って、また一生懸命生きていくことができます」と気持ちを伝えると、「写真は撮らないといけないですよね」と呼びかけたところで、Paul JJACKからのサプライズ映像がスタート。映像を観たヒョソプは、「ありがとうございます。写真を撮るたびにこんな感じですよね」と照れたように笑うと、今度は本当に記念撮影へ。“오늘도 폴짝이는 효섭이 옆에 있어♡ 사♥랑♥해”(今日もPaul JJACKはヒョソプが隣にいるよ♡ 愛してる)というスローガンも掲げられ、思い出をしっかりと写真に収めると、アンコール最後の曲へ。

ONE OK ROCKが普段から好きだというヒョソプは、「自分が進もうとしている人生の方向性が歌詞に込められているので、お聞かせしたかった」という『Wasted Nights』(原曲:ONE OK ROCK)を選曲。「一緒に楽しんでください」とPaul JJACKに声を掛けると、Paul JJACKも左右に手を振ったり、一緒に歌ったり、最後までしっかりと楽しんでいた。
歌い終えたヒョソプは、すがすがしい表情でステージを端から端まで移動し、Paul JJACKに礼をし、バンドにも拍手を贈ってステージを後にした。

今回、イベントの後半は生バンドを従えてのライブという、予想していなかった構成でファンを驚かせてくれたヒョソプ。とても緊張していたようで、本人はまだまだ納得のいく仕上がりではなかったかもしれないが、透明感と独特の色っぽさがある魅力的な歌声で、心にしみる歌を届けてくれた。曲のジャンルも多岐に渡り、これまでヒョソプが触れてきた音楽の歴史をも感じさせる公演となった。
今後は俳優のみならず、歌手アン・ヒョソプの姿も期待できそうだ。

https://mpost.tv/ahnhyoseop-tokyogardentheater240212-2/

また日本でもイベントあったらいいな〜!
その時は、自分の曲を歌ってね☻(贅沢)

では〜😆

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